Q&A

「新潟県ライフサポートセンター」は、誰が運営しているの?
”ライフサポートセンター”は、県内の9ヵ所に設立されて活動してきましたが、2021年10月に新潟県ライフサポートセンターに移行し、旧ながおかライフサポートセンターに統合します。働く者の福祉活動を支えている新潟県労働者福祉協議会(県労福協)に寄せられる浄財でライフサポートセンターを運営しています。県労福協には、働く者の福祉を推進する連合新潟、労働金庫、こくみん共済、高齢者協議会などが参加しています。また、公的資金導入への働きかけ、NPO団体からの運動的支援等「協働の場」となっています。
利用は有料?無料?
解決の糸口を「一緒に見つけ出す」、そして見つかるまでの「居場所」である限りは無料です。事案の経験者や行政の力・アドバイスを借りる場合も、ほとんど無料です。

 

 

 

しかしながら、問題の具体的解決に当たり、専門資格を有する弁護士・税理士・社会労務士・各種カウンセラーの業務など無資格者では対応できない事案で、専門家から「訴訟等具体的対処」を行使する場合は、事案ごとに有料となります。その場合、ライフサポートセンターの趣旨に賛同された方々を紹介します。また、秘密厳守ですので、安心してご相談下さい。

※ライフサポートセンターへの電話料金は相談者様の負担となりますのでご了承ください。

どんなシステムで”糸口”は見つかるの?
まず、新潟県ライフサポートセンターへ電話を掛けることが一歩です。相談内容によって対応は様々。一緒に解決の”糸口”を見つけましょう。
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